可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
本市の道路ネットワーク整備は、産業振興や中心市街地の渋滞緩和を図ることを目的に実施してまいりました。整備の順番として、市道27号線から国道248号バイパス今インターチェンジへ向かう市道43号線、東海環状自動車道可児御嵩インターチェンジへ向かう市道56号線の順に、主要道路へのアクセス強化を図ってまいりました。結果、二野工業団地など地域経済の活性化に寄与することができたと考えております。
本市の道路ネットワーク整備は、産業振興や中心市街地の渋滞緩和を図ることを目的に実施してまいりました。整備の順番として、市道27号線から国道248号バイパス今インターチェンジへ向かう市道43号線、東海環状自動車道可児御嵩インターチェンジへ向かう市道56号線の順に、主要道路へのアクセス強化を図ってまいりました。結果、二野工業団地など地域経済の活性化に寄与することができたと考えております。
次に、中心市街地活性化事業費について、本町オリベストリートにおける古民家リノベーション事業についての質疑があり、たじみDMOが主体となって行う、築 145年の古民家のリノベーション事業であり、人出や出店が年々増えている本町オリベストリートに投資していくことを協議し、決定したとの答弁がありました。
新型コロナウイルスのことやイオンモール土岐ということも大きいでしょうが、基本的には中心市街地の交通環境が悪いこと、そのことを原因とする人口減少が主要因ではないでしょうか。 現在の駅周辺地区整備の考え方でどのように対応できるのか、お伺いをしたいと思います。 次に、2つ目の質問、駅南再開発事業の進捗状況についてお伺いします。 まず、テナント料及び共益費は平米幾らになるのでしょう。
また、JR多治見駅周辺の再開発事業など、中心市街地の利便性を高めまして魅力的なまちづくりを進めることで対応していくということでございます。 ○議長(石田浩司君) 環境文化部長 伊藤徳朗君。 〔環境文化部長 伊藤徳朗君登壇〕 ◎環境文化部長(伊藤徳朗君) 私からは地域自治の課題についてお答えをしたいと思います。
中心市街地をどうするか。これだけ広い合併が実現するなんてことを考えてもおりませんでした。 その中で内なる外縁部、外なる外縁部ということで支所地域と旧高山市の中心部との格差なんていう問題も新たに出てきた問題となっております。
国道248号、東山西田原線については、本市の都市計画マスタープランにおいて、都市幹線道路の環状軸として位置づけており、通過交通の中心市街地への流入を排除し、市街地内の交通錯綜を緩和する路線として整備を推進することとしています。
しかし、空き家や空き地が増加することで市街地や集落の魅力が低下し、特に中心市街地では都市としての求心力が弱まるなど、中心拠点機能の低下につながるおそれがございます。 つきましては、今後空き家の解体費や修繕費、相続に係る経費、家財道具の処分費などの助成制度について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) 11番 村山景一君、どうぞ。
本市においては、郊外の開発というのは、もうほぼないであろう、考えられないだろうという中で、いろいろな環境とか状況において、中心市街地のネットワーク型コンパクトシティということを考えながら、これからの、住宅、固定資産税ということで高度利用ということをまた考えていかなきゃいけないので、この辺においてのいろいろ分析が必要だということで、そのつなぎでそういう質問をさせていただきました。
市が補助した目的は、中心市街地の活性化、新たな雇用の創出であり、十分達成されていると判断いたしました。 また、コロナ禍において多額の負債を抱え解散をした同団体に対し負担を求めることは困難です。国は、事業期間が短いことを理由に機械的に返還を決定いたしましたが、多治見市はこれらを総合的に判断し権利放棄の議案を提案いたします。 それでは、人事案件以外につきましては、詳細を総務部長から説明いたします。
中心市街地活性化基本計画22ページに、「駅までの自動車によるアクセス数は、多治見駅が中京都市圏内で3番目に多い結果となっており、自動車への依存が依然強い傾向にある。」とされるように車社会なんです。多治見市の現実は、どこまでいっても車社会なんです。車社会なら渋滞が少ない駐車場が近接する庁舎であるべきです。
◎消防長(加藤繁君) 公共施設に設置を進めてきたので、中心市街地では 500メートル以内に1台の設置を達成しています。しかし、公共施設が少ない郊外におきましては達成できていない地域も実際ございます。また、 500メートル以内に2台以上の設置がされているところもありますので、地域における差があることは把握してございます。
◎企画部長(柚木崎宏君) まず、ネットワーク型コンパクトシティですけども、中心市街地をしっかりと機能を集積していきながら、その地域ごとの拠点についてもまた整備していくということでございます。
〔都市政策部長北村幸治君登壇〕 ◎都市政策部長(北村幸治君) 本年2月に議会に協議をさせていただきました駅西地区まちづくり構想の方向性等においては、その1つとして、公共交通拠点の形成を掲げ、鉄道やバス、タクシー等の公共交通の拠点に隣接し、また、中心市街地の外縁部に当たる駅西地区としての基盤的機能の整備の必要性についてもお示しをさせていただいたところであり、当該地区におけるターミナル機能の強化は重要であると
そういう中で、ぜひこの機会に訴えさせていただきたいことは、ここに載っております5つの居住区並びにその他の地域についても、市民の声をしっかり聞いていただいて、中心市街地と合わせて、まち全体が住みよいまちになることを要望させていただきますが、御見解があればお聞きして終わります。 ○議長(石田浩司君) 都市計画部長 知原賢治君。
多治見市は、都市機能を集積した中心市街地と各地域を交通ネットワークで結ぶネットワーク型コンパクトシティの形成を推進しています。市庁舎は核となる都市機能です。まちの顔である市街地の活性化と交通ネットワークの充実により市全体の魅力の向上を図ります。 市議会も市民の近いところで議論をされる、政策の決定、こういったことが非常に近い場所で見ることができます。 3番、お金は大丈夫ですか。
本施設は、まち歩きの楽しさを高めるための利便性や回遊性の向上、滞在時間の延長などによる中心市街地の活性化を図ることを目的としており、供用開始後、多くの市民及び観光客の皆様に御利用をいただいているところでございます。 次に、高山市移住コーディネーター飛騨高山暮らし案内人につきまして御報告をいたします。
なお、中心市街地活性化や回遊性の向上を目的として使用する場合は減免により無料とするため、基本的には原則無料で使用できる施設であるとの答弁が、次に、地域の観光情報について、具体的にどのような情報をどのような方法で発信するのかといった質疑に対し、地域の情報としては、地元商店街、朝市組合といった地域資源の旬な情報や周遊及び回遊できるような観光情報を発信していく。
次に、固定資産税が前年度と比較し1億 6,000万円ほど増額になっている要因について質疑があり、多治見市内の土地価格が多治見駅周辺や一部の中心市街地を除き、下落傾向にあるものの、企業誘致の進捗により、償却資産に係る固定資産税が数年前と比べ 1.5倍程度に増加しているとの答弁がありました。
街路樹については、良好な都市景観の形成、沿道環境の保全、歩行者などに日蔭を提供することなどを目的に、中心市街地内の街路事業などに合わせ、西小田・穂並線や南小田1号線など、12路線の歩道内に、高木は1,143本、低木は767.47平米植樹されています。 一部の街路樹では枯れ朽ちるなどして、街路樹がなくなっている植樹桝もあり、特に夏場は雑草が繁茂し沿道の環境上課題がある状況です。
現在、整備を進めている市道は、中心市街地と周辺部を結ぶ幹線道路である上平町の上平5号線、明世町の戸狩・月吉線、土岐橋架替関連事業として拡幅を行う土岐町の文化センター前線、工場用地関連の釜戸町の梅本・森前線などです。 今後も、交通量、歩行者数、周辺の状況などに応じて、計画的に歩道整備を進めていきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 6番 辻 正之君。